日記に書くべき3つのこと
楽しみにしていることを書いてみる

楽しいことを心待ちにしている人は、幸福度が高くなるそうです。少なくとも週に1度は計画を立てて書き出し、頑張らなければいけない時に、後に待っている楽しみな予定について考えるようにしましょう。

弊社の日記アプリ「HappyNote」には、先回ご紹介しました通り 未来の予定を実装する機能と、過去の出来事を振り返る「ログ機能」が実装されています。

Googleカレンダーなどに予定を書き出すと同時に、その予定をどれだけ楽しみにしているか日記に書きあらわすのはいかがでしょうか?

そのような思いが蓄積していくと、いつしかログ機能で過去の出来事として楽しかった思い出が表示されるようになります。そこでまた思い出が蘇り、幸福度がもっと高まる、というわけです。

2.自分の成長を書き出してみる
自分の強みと弱みを知りたくはないですか? 計画を日記に書いて、後から結果と比べてみましょう。自分がどんなことに才能があるのか、また成長しているかどうかを知るのには、とてもよい方法です。

すごく実際的な提案ですね。自分を客観視するのにとても役立ちます。

この点でハッピーノートのログ機能は助けになります。1週間・2週間・1ヶ月・3ヶ月・半年・一年・二年・三年・十年前の日記を表示することができるので、いつも過去の自分を振り返ることができるのです。

過去の計画と現在を比較し、未来を見つめていく。すごく大事なことですね!

3.心配事を書き出してみる
研究によれば、心配事を書き出すと落着くことができて、能力が改善されることさえあるといいます。

頭の中で抱え込むよりも言葉にしてアウトプットすることで、頭も感情も整理されていくのかもしれないですね。

ハッピーノートは「1日3つのよいことを書く」というコンセプトで開発されましたが、この項目を自分の頭の中で整理したい課題点を列挙するのに用いるのもよい方法です。

元記事となるTIME誌は、他にも 目標を書き留めること、アイデアを書き留めること、などを勧めていますが、特に注目できるのが

「あなたの身に起きたよいことを書き留める」
(Write down the good things that happen to you)

という点です。

この中でペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン教授は、毎晩寝る前に10分だけ用いて今日うまくいったこと、うまくいった理由を3つ書き出すことを提唱しています。

まさに、ハッピーノートのコンセプトと合致していますね!

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